links

categories

archives

ポルトガル語でブラジル人支援の携帯サイト開設

 大阪のNPOが、ブラジル人失業対策としてポルトガル語の携帯電話用支援サイトを開いています。

   □   □


「Brasil Net(ブラジルネット)」は、NPO法人多文化共生センター大阪が、不況による雇用状況の悪化で困窮するブラジル人に向けて携帯電話を通して情報を無料で提供しているサイトです。(http://brnt.jp
(サイト運営には、(株)グローバルコンテンツによるサイト管理、多文化共生リソースセンター東海による情報提供協力があります)

 1月7日の開設以来、アクセス数は伸びており、雇用・生活に関する情報や各地の状況を伝え合うブラジル人からの投稿メッセージの閲覧が多く、情報の不足による不安や情報を得られないことによるサービスを受ける機会の喪失が心配されます。
 不安の中にあるブラジル人に必要とされる情報を、確実に且つ早急に正しく伝えることが必要です。
 
 サイトの開設期間は、2009年3月末日を予定していますが、社会の状況と継続運営の資源の検討を行い、4月以降もサイトを継続したい意向です。

特定非営利活動法人多文化共生センター大阪
大阪市淀川区西中島4-6-19 木川ビル5A
TEL:06-6390-8201 FAX:06-6390-7850
e-mail:osaka@tabunka.jp
URL:http://www.tabunka.jp/

ブラジル人学校は今

 いやー、大変なんです。ブラジル人学校(総社市のエスコーラ・モモタロウ・オカヤマ)。昨年末から大量の派遣切りで、親がどんどん失業しています。子供が一時は2人まで減ってしまい、1月から小学生は授業料を全額免除に。「子供が減っても教員に給料を払う額は変わらないし、どうやっても赤字なら、いっそのこと全額免除にしよう」という経緯があったそうです。

 私は外国人支援NPOの事務局としてお手伝いしています。でも毎日は無理です。私の役目はもっぱら、募金を募る原稿を書いて新聞社へ配信したり、予算や決算の計算をしたり、です。

 ですが、私と同じように本業の合間に無休で学校のお世話をしている学校運営NPOの理事長は毎日のように学校へ行き、周りのボランティアたちは「理事長、学校のことはありがたいけど、仕事は大丈夫なんでしょうか」と心配するほどです。

 そんな中、国政の議員先生は視察に来る、多文化共生研究者も視察に来る、メディアも取材に来る…。とても心配していただいています。

 自営業、主婦、退職者や学生というのは、実は社会のセーフティーネットではなかろうかと思います。何かが起きたとき、時間に融通が利かない会社員ではここまで支援に回れないと思います。

 非常事態が起こったとき、最初の1カ月まではみんな緊張しているので疲れを感じませんが、今ごろからだんだんと、メンバーの体力が落ちていくのではないかと心配しています。私も徐々に体の調子が…、あまり支援していない方ですけど(笑)。

 以下の記事はニッケイ新聞(ブラジル)、日米タイムズ(アメリカ)へ載せてもらったものです。募金のお知らせも書いてあるので、ぜひ読んでみてください。

相談100本ノック

今年に入って、英語での相談が入りました。海外から来るメール相談は、相談だけに終わるものが多いのですが、今回はそうもいかないようです。

 英語の相談は100本ノックだと思ってひたすらお答えを返しています。鍛えられるなあ。趣味と実益を兼ねている、という感じです。

 実際の相談は100本もきていません。日本語の相談も合わせて、去年1年間は50本でした。今年は100本に近づくよう努力したいところです。

相続相談を受けました

 昨日は、倉敷市役所で開かれた定期無料相談会(毎月第3月曜)の相談員当番でした。

 相続相談が4件あり、2人で対応しました。私は入管を中心に仕事をしているので相続相談を立てつづけに受けるという経験がなく、3時間で頭がフラフラになってしまいましたが(笑)、学ぶことも多い相談内容でした。

 私が相続で相談を受けると言えば、たとえば、

「海外に住んでいますが、日本の親戚から遺産分割協議書に印鑑を押してほしいと書類が届きました。押してもよいのでしょうか」

「海外に住む日本人への相続で連絡事項があるので、相手方の弁護士あての手紙を英訳してください」

などなど。国際法務の一環として、勉強すべきことが満載です。

 今年は入管だけでなく、相続も強化していきたいと思いました。相続相談は現在も当オフィスで受けておりますので、お気軽にご連絡ください。初回無料です。

今年はどんな年になりますか

今年の抱負など、考えもつかないうちにあわただしく15日がたちました。

 この不景気によって、私の仕事はどうなるのでしょうか。就職先の少ないこの国から去る外国籍の人は、多くなるでしょう。国内企業で体力のあるところは、円高のうちに海外へ出るのかな。

 外国人政策は、どうでしょうか。これから国会で審議される外国人住民台帳制度が実現すれば、さまざまな恩恵が受けられるようになるかもしれません。

 と思いきや、在留資格がなくなったとたんにほぼすべての行政サービスから排除され、すぐに情報が入管へ届き、社会的な息の根を断たれてしまうような、安心できない社会になるかもしれない。(在留資格を失う可能性はだれにでもあるのです。人生にはいろいろな波があるのだから)

 外国人は増えていく、増やさなければ、と思いこんで進んでいた多文化共生施策や外国人労働者施策が、ふと立ち止まることにもなるでしょう。

 ということは、保守的な立場の入管にとっては追い風の年で、出入国管理を厳しくする可能性が高いということかもしれません。

 今年の抱負は「走りながら考える」でしょうか(笑)。でも浮足立つことなく、一つ一つの仕事を丁寧にしていきたいです。

総社・ポルトガル語の労働相談

 ポルトガル語の労働相談を総社市で行っています。

 総社市には、派遣契約を打ち切られた日系ブラジル人が多く住んでいます。ブラジル人学校も児童が激減し、支援者のみなさんが親のサポートに奔走していらっしゃいます。

ちらしはこちら。
http://www.okayama.plb.go.jp/seido/gaikoku/gaikoku_p.pdf


ハローワーク総社(倉敷中央公共職業安定所総社出張所)
総社市中央3-15-111  0866-92-6001
《ポルトガル語》
 毎週水曜日・金曜日13:00〜17:00(年末・年始・祝日を除く)
Hello Work Soja(Escritório de Soja da Agência Pública de Empregos Kurashiki Chuou)
Soja-shi Chuou 3-5-11 Tel:0866-92-6001
Português》
Todas as quartas e sextas-feiras(excluindo os feriados nacionais),das 13:00〜17:00 hrs

12月のアクセスランキング

1位 
中国人との結婚に「都市伝説」あり

2位
別居したら在留資格は取り消されますか

3位
改正国籍法が成立(12月5日)


 改正国籍法は、大きなニュースでしたね。今年もいろいろ役に立つニュースを載せて、順位をもっとひっくり返したいと思います(笑)。

今年もよろしくお願いいたします

newyear

 明けましておめでとうございます。今年も皆様とともに1年を明るくして行けたらと願っております。

 新規のご相談等は1月5日(月)から承っております。よろしくお願いいたします。

| 1/1PAGES |