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おかやまいっぽん日記(7)

おかやまいっぽん日記の最終回を飾るのは、選挙ボランティアの王道のひとつ、「電話かけ」です。

 

選挙終盤ともなると、疲れで脳みそがほとんど回っていないのですが、ぜひ一度行ってみたかった「みどり岡山」の事務所へ行きました。

(事務所イメージ図)

 

「みどり岡山」は特定の政党に属さず、市民の支持を集めて当選した岡山市議会議員(鬼木のぞみさん)と県議会議員(大塚愛さん)の2名の方の事務所です。今回は野党統一候補・高井たかしさんを全面支援して、自分たちの事務所の名簿を使って電話かけをしていました。

 

「すみません、選挙のお手伝いに来たんですが、何かすることありますか?」


「はーい、あります!」
と電話のあるデスクへ。

 

「この紙に書いてあるように、お願いしてくださいね〜」と5行ほどのせりふのサンプルを渡され、スタッフさんが見本を見せてくれました。

 

「こんにちは〜。市議の○○の事務所です〜。衆議院選挙のお願いのお電話です〜。立憲民主党の高井たかしをお願いいたします〜。あ、ありがとうございます〜。いやいやホントですよね〜、うちの子のときも大変でしたから〜……そうですよね〜。やっぱり変えんといけませんよね〜…」

 

あれ、途中からどんどん世間話に。おーい(笑)。


(ガチャ)「と、こんな感じです」
「ハ、ハイ(汗)」

 

 

名簿は事務所のオリジナルで、電話かけをしながら名簿をアップデートしていくそうです。この電話番号は使われてないとか、この人は熱烈な他党支持者であるとか(笑)。

 

私は普段、営業電話に対して結構冷たい(「プリンターいりません」とか「光電話いりません」とか「マンション買いません」とか)ので、自分も心折れるようなことを言われるんじゃないかと覚悟していましたが、みどり岡山の名簿の人は優しかったです(笑)。

 

   ▽ ▽ ▽

 

名簿は固定電話だけなので、ほとんどは高齢の方々です。FAX専用に使っていて留守電メッセージを残せないことも多い。ここらへん、電話かけも限界があるんだな〜と思いました。

 

それでも直接話かける、というのは大きいなと思いました。「高井さんを応援してるんです!」「今の政治じゃダメです」という人と話していると、思いはつながっている、という安心感を覚えます。思いを言葉にすることで、自分の意志がもっと強くなる。選挙運動は1人ひとりの共感の輪を広げること、と鬼木さんは言っていましたが、これなんだな、と思いました。

 

興味のない人や反対している人を無理に振り向かせるのではなくて、興味のある人の小さな声を探して、引き出していく感じ。これが草の根運動の基本なんでしょう。

 

ふう〜、もうかなりボランティアしたので、後悔はないです。今日は晴れてよかった。期日前投票、増えるといいな。

 

  ▽ ▽ ▽

 

 

明日21日(土曜)は選挙運動の最終日なので、野党統一候補・高井たかしさんを応援するパレードを表町商店街で12時30分から行います(シンフォニービルそばからスタート)。多くの市民で高井さんを囲んで楽しく歩きたいと思っています。ぜひ興味のある方は表町へ来て、一緒に市民の輪を広げましょう〜