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在留資格「高度専門職」の勤務先「法務大臣が指定する機関」とは?

在留資格「高度専門職」で働く人の勤務先は、入管法上で「法務大臣が指定する本邦の公私の機関」となっています。

 

どうやって指定されるのか?指定を受けるにはどうすればいいのか?という質問を受けましたので、広島入国管理局へ問い合わせて回答いただきました(2018年9月6日)。

 

 外国人がまず、特定の会社でこれから働く旨を申請書に記入し在留資格「高度専門職」の許可申請を行います。

  ↓

 許可が出たら、その時点で申請書に書かれた雇用企業が「法務大臣の指定を受けた」とみなされるそうです。

 

 つまり、事後指定という感じです。別にネット上に公表されるわけでもありません。

 

 A社で働いていた「高度専門職」(在留期間5年)の人が、在留期間を3年残したところでB社へ転職することになったときは、どうすればいいのでしょうか。

 

 B社はまだ「法務大臣から指定を受けていない」わけなので、改めて入社前(雇用契約は交わしている段階)に申請をしなければなりません。これは、基本的には「在留資格変更」を申請することになるだろうと思います(「A社で働くための高度専門職」から「B社で働くための高度専門職」への変更)。

 

 ちなみに、在留資格「技術・人文知識・国際業務」であれば、在留期間中に同職種の別会社へ転職しても、事前の許可は必要ありません。入社後の14日以内に入社に関する届出を入管へするだけです。取り扱いが違いますね。なので、気を付けなければいけません。

 

このあたりの違い、私もあいまいだったので、勉強になりました。

 

 

 

 

 


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